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ポルシェとVW

ポルシェがドイツの自動車会社VWの株を買い増し、50パーセント超の株式を取得すると発表しました。
現在もポルシェは31パーセントの株を持っていて、筆頭株主ですが、

50パーセント以上をポルシェが持って、実質的に子会社化するようです。
もともとポルシェとVWは昔から関係が深く、ご存知のようにポルシェ博士の作ったクルマが、

フォルクスワーゲンで、VWを世界的に有名にした自動車です。
フェルディナント・ピエヒという、フォルクスワーゲンの前会長もポルシェ一族ですし、
以前、フォルクスワーゲンの販売網を使って売り出された、ポルシェ914という自動車もありました。

このクルマはワーゲンポルシェといって親しまれました。
そういえば、フェルディナント・ピエヒも最初はポルシェ社に入社しました。

しかし、ポルシェ社の方針で、ポルシェ一族は経営に関わらないというルールの下に、
ポルシェ社を去ったといわれています。
確か、ポルシェ911のデザインを担当したブッツィも同じようにポルシェを出て、
ポルシェデザインを作りました。

しかし、ポルシェとVW が合体すると、大衆車から、スポーツカーまで幅広い客層を獲得しそうです。
これもポルシェファンとしては複雑な心境ですが・・・

新しいポルシェ像

ポルシェカイエンやケイマンは順調に販売台数を伸ばしているようですが、
もちろん、ポルシェ911、つまり997ももちろん人気は高いです。

しかし、そろそろ、フラットシックスの限界も見えてきているようです。

つまり、ライバルがV8エンジンを搭載しているケースが多いので、
ポルシェもそろそろステップアップするのではないかといううわさです。

どちらかというと、旧い空冷エンジンを愛してやまない
わたしのようなポルシェファンはそれほどでもないにせよ、

フラットシックスがポルシェ911という先入観があって、
もし、V8とか積むのだったら、911の名前も変えてもよいのではないか

というような気もするのですが・・・

まだ、フラットエイトならば、ポルシェ911としてもありかも知れませんが、
ポルシェ911はフラットシックス、リアエンジンがコンセプトとしてある以上、

まったく新しいポルシェの歴史が911以外で始まっても良いのではないかと
思いますし、ポルシェ911を引きずらず、たとえばミッドにV8を積んでも
もちろんありですし、

何かあっと驚くような新しいスーパースポーツを出してもいいかなとも思います。

やはり、ポルシェがスポーツカーメーカーとして、これからもゆるぎない地位を
築いていけるか、勝負のしどころかもしれません。

ポルシェとVW

ポルシェとVW、つまりフォルクスワーゲンは気っても切れない関係です。

ご存知のように、フォルクスワーゲン・ビートルはポルシェの生みの親の
フェルディナント・ポルシェ博士のデザインによる
ドイツの国民車でした。

ヒトラーがポルシェ博士に創らせたものですが、
そのため、ポルシェ博士はオーストリアに幽閉されたこともあります。

そして、ポルシェはフォルクスワーゲンの販売網を使って
ポルシェの自動車を販売したり、
ワーゲンのエンジンをポルシェの自動車に積んだり

それから、ポルシェ家から、フェルディナント・ピエヒという人が、
もともとはポルシェにいたのですが、

ポルシェ家の方針として、ポルシェ社の幹部にはポルシェ家の人間は置かない
というルールを決めて、ピエヒはVW社の社長になりました。
現在はピエヒという人は会長職についているようです。

そういう深い関係にある、ポルシェとフォルクスワーゲンですが、
その2社が経営統合するというニュースを知りました。

業績的には、ポルシェは現在は非常に経営状態がよくて、
会社の規模的には比べ物にならないのですが、
利益から見ると、あまり変わらないそうです。

いずれにしても、これからのポルシェには目が離せないようです。

パナメーラ

ポルシェもこれからも、どこにも属さない自動車会社として、
成長していくには、ある程度、車種を増やして、
販売台数を右肩上がりにしなければなりません。

ですから、以前のようにポルシェ911だけで
利益を上げていくのはもう無理な話です。

実際に、現在、スポーツタイプでも
911以外に、ボクスター、ケイマンがありますし、
SUV のカイエンも売り上げ好調です。

そして、ポルシェ通のなかで、話題になっている、
パナメーラが、2009年にデビューということになっています。

そして、少しずつうわさが聞こえてきます。
エンジンはあのカレラGT のV10ユニットを使うとか
4WDのうわさもありますし、

エンジンもV6、V8、V8のターボなど
何種類かをヴァリエーションで載せる話もありますし、
トランスミッションも、

7速のセミATを使うかもしれないということです。

こうやっていろいろ聞くと、ポルシェの
このクルマに対する本気度が見えてきます。

いずれにしても、ポルシェの新しいモデルのニュースは
とてもわくわくします。