空冷ポルシェ911の魅力

ポルシェ911のエンジンは空冷の時代が長く続きました。
リアエンジンリアドライブであることで、エンジンが軽い必要がありました。

そこでアルミのエンジンになりました。一部はマグネシウムを使ったこともあります。
空冷のメリットとして、軽量ということもプラスでした。

水平対抗の低重心ということもひとつの要素でありました。
しかし空冷エンジンの一番大きなデメリットは熱対策が難しいということで、
高圧縮、高出力と排気ガス対策には水冷化は当然の帰結ではあります。

ですからポルシェ911の空冷エンジンと水冷エンジンではまったく別のエンジンで、
排気量が3,6から3,4Lに少なくなったにもかかわらず、300馬力と
出力が大きくなりました。

その上、燃費さえ空冷エンジンより良くなったといわれています。
ツインカムになって燃焼効率も上がって、なんと言っても熱管理が
うまく出来るようになったということがこの結果につながっているのでしょう。

最新のポルシェが最良のポルシェといわれているのですから当然ですが、
それでも私は空冷のポルシェ911が大好きです。

性能というより空冷ポルシェの味、例えば音だったり、においだったり
乗り味だったり、それに空冷ポルシェ911に乗ると、景色さえ変わってくるように感じるのが不思議です。
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