空冷エンジン911

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ポルシェ911には空冷エンジンと水冷エンジンがあります。
といっても現在は水冷エンジンのポルシェ911しかありませんので、
空冷のポルシェ911が欲しいといったら中古で手に入れるしかありません。

空冷エンジン最後の993でも15年は経っているので、
状態は、その車の使われ方や、メンテナンスや保管の仕方などでかなりの差が出ています。

ですので、ちょっと欲しいからといって誰でもすぐに買えば良いというものでもありません。
もちろんお金を出せば誰でも空冷ポルシェ911のオーナーになれるのですが、
買った後で、後悔することもよくあることだからです。

ポルシェは、ポルシェが好きという人が乗る自動車なので、どちらかというと大事に扱われているのが多くて、
年式の割には状態が良いという車体が多いのですが、

ポルシェ911はスポーツカーなので事故車と呼ばれる車両も多く存在します。
もちろん事故車がすべて悪いわけではなく、非常に丁寧に修復されているのもありますが、

アライメントが取れないというような車両も中にはあります。
ポルシェ911リアエンジン・リアドライブという特殊な自動車で、

ただでさえフロント荷重が不足しがちなので、せめてアライメントはしっかりとらなければ
まっすぐ走るのも大変です。

エンジンに関しては空冷エンジンは基本的には丈夫なエンジンです。
10万キロ以上走ったエンジンでもオーバーホールしてみたら、磨耗が基準値以内で収まったという話も普通にあり、
メンテナンスがしっかりしていれば問題ありません。

オイル漏れもタペット調整を定期的にしていれば、心配ない場合が多いです。
これはタペット調整の際にはガスケットとロックナットを交換するからです。
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