燃料タンクの清掃の続き

ポルシェ911に限らず自動車は電気自動車以外、ハイブリッドといえどもガソリンを燃料にします。
最近の自動車は減速時に充電して、エネルギーを出来るだけ活用しようと努力しているようです。

それを見ると、ポルシェ911の空冷なんて、とても効率の悪い自動車に乗っているのは肩身が狭いのですが、
走行距離が極端に少ないので、その辺を言い訳にしています。

ただ、そういった事情でガソリンのデポジットなども考慮して、ガソリン添加剤を入れたりしています。
私が使用するのはWAKOSのフューエルワンという商品で、一般的にもよく使われるものです。

これで大丈夫とは思いますが、念のため今回ポルシェ930のスピードスターのガソリンタンクを降ろして、
タンク内の掃除をしてみようと思います。

ガソリンタンクのさび取りには花咲かGタンククリーナーというのが有名ですが、
今回はさびよりデポジットの除去ということで、メタルクリーンという洗剤を使います。
メタルクリーン.jpg

燃料ポンプへの出口と燃料リターン入り口を適当なキャップやボルトでふさぎ、
底についているフィルターを兼ねる燃料ドレンを専用のヘキサゴンレンチでねじ込みます。
タンクドレン.jpg

粉末状の洗剤をお湯で溶いて入れるのですが、60リッターほど作るので、最初に作った分の温度が下がります。
そこで、こんな道具を使います。これでどんどんお湯が沸きます。
写真では色が付いていますが、これは一度タンクに入れて抜き取った分です。
ヒーター.jpg

メタルクリーンを入れて、一晩そのままにしておきました。
最初の透明の液は、かなり茶色くにごって少しガソリン臭がします。
後はもとのようにポルシェに載せて、完了です。

当然燃料フィルターも交換しておきます。ポルシェ911のフィルターはエンジンルームにあります。

燃料フィルターを外す前に、フューズボックス内の燃料ポンプのヒューズをはずし、
エンジンを掛けて、燃圧を抜いておくとフィルターを外すとき噴出さないので楽です。






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