ポルシェとVW

ポルシェがドイツの自動車会社VWの株を買い増し、50パーセント超の株式を取得すると発表しました。
現在もポルシェは31パーセントの株を持っていて、筆頭株主ですが、

50パーセント以上をポルシェが持って、実質的に子会社化するようです。
もともとポルシェとVWは昔から関係が深く、ご存知のようにポルシェ博士の作ったクルマが、

フォルクスワーゲンで、VWを世界的に有名にした自動車です。
フェルディナント・ピエヒという、フォルクスワーゲンの前会長もポルシェ一族ですし、
以前、フォルクスワーゲンの販売網を使って売り出された、ポルシェ914という自動車もありました。

このクルマはワーゲンポルシェといって親しまれました。
そういえば、フェルディナント・ピエヒも最初はポルシェ社に入社しました。

しかし、ポルシェ社の方針で、ポルシェ一族は経営に関わらないというルールの下に、
ポルシェ社を去ったといわれています。
確か、ポルシェ911のデザインを担当したブッツィも同じようにポルシェを出て、
ポルシェデザインを作りました。

しかし、ポルシェとVW が合体すると、大衆車から、スポーツカーまで幅広い客層を獲得しそうです。
これもポルシェファンとしては複雑な心境ですが・・・